浦河堺町小学校で「津波の話し」
浦河堺町小学校の防災授業として「津波の話し」と題し本当に地震がおき津波が発生した場合の避難場所や
対応についての話しや実際の津波の映像を見てもらったり自作の模型を用いて全学年を3回に分けて行って来た。
どの学年の子供たちもみんな真剣に聞いてくれ特に”固い地盤””柔らかい地盤”の建物の揺れ方の違いに用いるプリンは
大変好評でそこでみんなが食いついてくれるのでとても助かる(笑)ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
液状化の模型装置?もおなじでみんなが率先してやってくれるので良いが、時間の都合で触れない子もいたりして
寂しそうな顔をみると次回の課題である・・・
実施日:平成26年9月4日(木)
時間割:@9:25〜10:10
第5学年、51名 先生3名
第6学年、54名 先生3名
A10:30〜11:15
第1学年、50名 先生3名
第2学年、47名 先生4名
B13:25〜14:10
第3学年、47名 先生4名
第4学年、53名 先生3名
参加: 全校児童302名、先生20名
(株)手塚組:北上、田名部、船越谷、作業員1名
※B授業を湯口所長、金子監督員が見学