浦河町優駿の里公園内で桜の移植
浦河町優駿の里公園内で桜の移植を行った。
例年は当社が主催し継続して行っている【緑の学校 桜の植樹会】の中で子ども達と一種に行っていた作業だが、
本年は新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためイベントを中止した。
しかし、緑の学校は中止したが移植する予定だった桜が5本移植されるのを待っていた為、地域貢献活動の一環として、
当社が請負っている「一般国道236号浦河町浦河道路維持除雪外一連工事(室蘭開発建設部発注)」の現場担当者と、
いつも植樹等でお世話になっている苫小牧の樹木医である金田先生と共に移植作業を行った。
移植した桜の品種は【エゾヤマザクラ】5本で、6〜7年前に緑の学校に参加してくれた子ども達が苗木を植えた桜である。
移植した場所は優駿の里公園内にあるパークゴルフ場とサッカー場に行く道沿いに10m間隔で5本移植した。
子供達が参加できなくてちょっと寂しかったが来年の桜が咲くころには綺麗に咲いていることでしょう。
来年も引き続き桜の植樹・移植・剪定など出来る限り地域貢献を継続していきたいと思う。